ひと区切りの付きづらい一人身のワンルーム
ひとり身の住まい、またはマンションにたくさんある、ワンルームまたは1Kというような間取り。
こうした間取りにとっては、寝室とその他の空間がどれも混在されている状態になりがちだと思います。
ラグ等々で、場所別にここからは寝室空間、ここからはリビング・・・などと区切りをつけて風水を改善させるといったやり方は存在していますが、「寝室については鏡を置かない」というような解決策は厳しいですよね。
そういった時においては、「鏡には使用しないときにおいてはカバーを掛けておく」ことを意識しましょう。
ドレッサー(鏡台)というものをセッティングする時でも、寝室と同じくカバーをするまたは鏡を閉じられるスタイルの物を選択することが一押しです。
ウォークインクローゼットの鏡はどのようにしている?
近年はアパート等クローゼットまたはシューズインクローゼットというような収納庫がついている場所もたくさんあります。
衣服等が多い場合かなり効果的なウォークインクローゼットについては、鏡さえもセッティングしておいたほうが良いスポット。
鏡をセッティングすることそのものについてはなにも違和感はありません。
しかし気をつけなければいけない部分は、入り口を開いて目の前に鏡が存在するという状態は厳禁。
さらに散らかった状況が鏡に映されてあると、これを増大してしまうことになりコントロールがつかないようになってしまうことなども。
ウォークインクローゼットの鏡においてはカバーをご用意し、使用しなければカバーを掛けておいた方が良いでしょう。
案外困惑する鏡の破棄方法
破損してしまった鏡をいつまでも使用することはできませんし、リニューアルしたいというときも存在します。
そういった時、鏡はどのようにして片づけをするとよいのでしょうか?
原則的には浄化を行ってから、なにひとつ映さ無い状況にして放棄することがOKだといわれています。
清潔な布に塩水を付けて絞り込んだ物で拭き上げることによって塩の影響で浄化が可能になります。
そうしてから一番最後に観葉植物または花というような「美しい物」を写してあげることによって、ホワイトの布でくるんで「なにひとつ映さ無い」状況にして破棄することがOKと言われております。
これ以外に破損してしまい破棄する鏡というのは、破損して無い箇所を1か所プラスして折っておくことで邪気払いとなるそうです。
ご法度に対しては解決策を、開運気エネルギーの強力な鏡
開運気エネルギーが強力ということで風水でしばしば活用される鏡。
鏡の場所または鏡のセッティング次第で運勢に変化があるのであれば、現在自宅に位置する鏡はどうだろうか?においても関心が持たれるところ。
原則的には北または西に背をむける様に、東から南の方位にセッティングすることがOKだと考えられます。
よくないと言われるところに鏡が存在するケースでは、片付けをしてみたり場所を移動させたりというようなアレンジをした方が良いでしょう。
据え置きの鏡等動かせ無いケースでは、カバーを掛けたりというような対応が一押しです。