通常教えられる風水に存在する鏡のご法度というのは、
1.玄関の戸の目の前に存在する鏡
2.寝室
3.キッチン
4.あわせ鏡となっている
5.お手洗い、またはごみを写してしまって要る
6.曲がって要る
7.こども部屋の学習テーブルから映るエリア
というような場所。
鏡においては「増加に結びつける」威力があることから、お手洗いまたはごみ箱等が映っていたり、キッチンの火が反映する様なエリアにセッティングしてしまうことはご法度になります。
お手洗いの正面というものは、あきらかに悪影響を及ぼす気が増加しかねないです。
入り口の戸の目の前に位置するのはよくないということは、窓が存在するのはよくないと考えられるケースと合わせて良く問われます。
備え付けの鏡が存在するという場合においては、衝立を置いたりカバーを垂らすなどすることで良くしたほうがいいでしょう。
そしてわれた鏡を使用し続けていますと、使用しているあなたの運勢が下降してしてしまうと考えられます。
これ以外においても、風水で鏡に写してはダメである物ということで古新聞紙または請求書等が見受けられます。
古新聞紙は昔に捕らわれ易くなってしまって、請求書というのは「出費を増加させる」ことになります。
古新聞紙もちょっとイヤですけれども、請求書に限っては特に映し出したくないと思います。
鏡にうつらない気遣いにとどまらず、引き出し等にちゃんとおさめておいたり遺棄したりした方がよいと思います。
運勢UPだけに限らず「跳ね戻す威力」の利用
玄関の目の前または窓の目の前に存在する鏡というのは、外部から侵入してきた運勢を跳ね戻してしまうことになり、素晴らしい運勢においても侵入してこ無くなってしまうと言われているのです。
鏡においては増加に結びつける効果だけに限らず、運勢を跳ね戻す効果も存在するといわれるから、こういったものが回避した方がよいと考えられていますが、その反対にここのところを逆手に獲った風水の解決案という事例も存在します。
これは鬼門において窓が備わっていると言ったとき、窓の正面サイドの壁において四角い鏡をセッティングして悪影響を及ぼす気を跳ね戻すといったやり方も存在します。
しかし鬼門においては鏡をセッティングすることそのものに「悪影響を及ぼす気の入り口を形成してしまいがち」という意見もありますので、鏡においての鬼門対処方法というのは正しく風水師にチェックした上でトライすることが良さそうです。