ここで、今日の風水についてでは、絵画を手に入れて好運を引き寄せてくるポイントというのをお伝えしたいと考えています。
魅力が充実している幸せな画題の絵画を飾り付けたほうが良いでしょう!
さしあたって、どのような絵画を選択するのかなのですが、上品な印象の絵画または、明るいイメージを思い描いた絵画や、景色や花々等が綺麗に画かれてある絵画が、素晴らしい風水の絵画だと言えます。
恐れまたは悲しみや憎しみというようなマイナスの印象をイメージした物や、獰猛な肉食動物たちがモチーフとされる絵画というのは、アート創作品からすればいいとしても、普通の家庭の運勢をアップさせるためには合っておりません。
そのため、魅力が充実している幸運な画題を思い描いた絵画をセレクトしてください。
これを入口またはリビング・ダイニングに飾り付けると運勢がアップします。
方角にフィットするテーマの絵画を飾り付けるとより一層運勢UP!
方角にフィットする絵画を飾り付けることによって、さらに好運を引きつける事が可能となります。
風水においては、方角に合わせて木火土金水の要因が確立されているし、各々の方角においては影響を及ぼす運勢が決められています。
この原理原則と捉えて、カラーまたは絵画のテーマを方角に合うようにすれば、この方角のパワーが活発化して運勢がアップします。
木の絵画
東に飾り付けると体調運気・南東に飾り付けるとお金運気がUP東については体調運気の方角、南東はお金運気の方角で、2つとも木の構成要素の方角であります。
そのエリアには樹木または花の絵画はとりわけいいと思います。
そして、お水が充実していると木が成長するというわけですから、川または湖や海や滝の景観絵においても、体調運気やお金運気をアップさせます。
七福神が船に乗っかっている絵画は、江戸時世の方よりお馴染の風水絵となるので、ご覧になった事はあるのではないでしょうか。
船は宝物を数多くのせて訪れるという事があるからだと言えます。
火・赤が数多く使用されている絵画
南に飾り付けると好感度運気UP南については好感度運気を司り、火の構成要素の方角であります。
その為、暖かな炎または暖炉や火の灯ったキャンドルを思い描いた物は該当しますが、お天道様や月の光や星の絵画も悪くはないと言えます。
赤色というのは火に等しいため、真っ赤の花の絵画等、赤色彩が数多く使用されている絵画もかなりいいと思います。
木が存在すると、燃えたぎって火を高めるため、花または樹木の絵画は、手助けをもたらしてもらえるありがたい絵画であります。
そして、南については風水四神の中での朱雀(すざく)の方角であります。朱雀というのは赤色彩をした孔雀といった様な鳥のため、真っ赤な鳥の絵画または孔雀の絵画は美しさや権利のシンボルとされて幸せを招くテーマとなります。